保育園へ入園しました
初登園の日
ぷに太郎が生まれて退院後、パパやママと離れる時間はありませんでした。
ぷに太郎の側には必ずパパかママがついています。
10ヶ月になって初めてパパやママと離れなければない時間ができました。
保育園へ通うようになったのです。
慣らし保育がない保育園だったので、
初登園日はパパにお休みをとってもらい
一日中預けるのではなく
1回目のご飯を食べたらお迎えに行くようにしました。
初登園の朝
預けてバイバイしたら泣いちゃうかな?との心配をよそに、全く泣かずに保育士さんに抱っこされ
他のお友達のところに連れて行ってもらっていました。
初登園日の振り返り
「初めてとは思えない程落ち着いていた」との保育士さんの言葉通り
棚につかまり立ちをして屈伸させながら「あ!」と声を出したり、トンネルが登場すると友達を真似てハイハイで通っていたようです。
ご飯もニコニコ笑顔で箱椅子に座って2/3程食べたみたいで、眠くなって初めて泣いたということで、楽しめたなら一安心です。
とはいえ、少し寂しい気持ちもありました。
登園2日目以降
朝、保育士さんに預けると 途端に泣くようになりました。
2日目にしてパパやママと少しの時間離れることになると分かったようです。
もう一度ママに抱っこされるとすぐ泣き止みましたが、保育士さんへ預けると やはり泣いてしまいました。
この日は、何度も泣いてしまったようです。
それでもお迎え(16:30、次の週からは17:20)に行くと、お友達が気になるようでハイハイで近くに行って遊んでいて、
パパに抱っこされると「バイバイ」とお友達にして帰ってきました。
因みにご飯はほぼ完食で、お昼寝も少しはできたようです。
3日目からはお昼寝の時間が1時間程に伸び、長い日は2時間ずっとお寝んねするという日もでてきました。
保育園へ登園するようになって今日で9日目ですが、
朝預けてバイバイするときは必ず泣きます。
ネットで、
’保育園へ預けた時に泣いても、保護者はすぐに立ち去った方が良い’
という情報を見ていたので後ろ髪をひかれながらも、
保育士さんへ預けた後はすぐに保育園から出るようにしていました。
勿論、「会社が終わったらすぐに迎えに来るから、それまで保育園で楽しいことしていてね」と声を掛けたり、しっかり抱きしめてから保育士さんへ預けますが。
ぷに太郎から見えない所から、その後の様子を伺っていると
お友達のところへ連れて行ってもらって、割とすぐに泣き止んでいます。
ママが見えなくなると結構すぐ諦めて、好きな遊びを始めるんですね!
保育園での様子
毎日、電子連絡帳にその日の様子を保育士さんが記してくれます。
仕事後それを見るのがとても楽しみです!
例えば、
お話が好きで、首を傾げながら保育士さんの顔を覗き込み声を出したり笑ったり…
音楽が流れると、声を出したり身体を揺らしてリズムを刻んだり…
というような感じです。
その他、ご飯をどの程度食べたかや睡眠時間等も記録されています。
保育園で楽しんでいるんだな、慣れてきているんだなとその記録から読み取れ、安心します。
お迎え
この時間が結構好きです。
久しぶりの仕事で疲れていても
ぷに太郎に会えると、とても癒されその疲れさえも忘れてしまいます。
疲れが吹っ飛ぶとは、正にこのことですね!
さいごに
最近のぷに太郎は、ベビーカーをやけに嫌がるので
抱っこ紐で通っています。
保育園にお迎えに行くと、ママを見て手をフリフリしてニコニコしてくれますが、
すぐにママに抱っこされないと泣き出してしまいます。
そんな我が子をなるべく早く抱っこして、
そのまま抱っこしながら帰りたくなります。
そんなときは密着できる抱っこ紐がぴったりです。
腰や肩に負担はありますが
抱っこ紐を使える期間は決まっているので、
当分はこのまま抱っこ紐で送り迎えをしようと思います。
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