旅行好きワーママの子育て記録

初めての子育て!日々成長が著しい赤ちゃんの記録(9ヶ月〜)

【出産記録】有痛分娩/無痛分娩の違い 〜有痛、無痛の両方の出産に関する経験談〜

皆さんこんにちは。

この度、2児のママになりました(^^)

今回は、出産に関する経験談を投稿したいと思います。

これまで2回の出産を経験したのですが、上の子は無痛分娩、下の子は有痛分娩とそれぞれ異なる分娩方法を行いました。(出産した病院も上の子と下の子で異なります)有痛、無痛で迷われている妊婦さんや、お産の進み方を知りたい方、妊婦さんのご家族の方などの参考に、少しでもなれば幸いです。

無痛分娩と有痛分娩の概要

※私自身が経験した内容に基づきます

計画無痛分娩

 出産日を予め定めて、お薬(陣痛促進剤等)を使って人工的にお産を開始させ、麻酔により痛みを和らげる方法

(病院によっては、出産日を定めず自然に陣痛がきたタイミングで無痛の処置をしてくれる所もあります)

自然分娩(有痛分娩)

 陣痛が自然にくるのを待って、出産する方法

 

計画無痛分娩について

予定日

通常、出産予定日は40週0日となっています。計画無痛分娩にした私の場合は、38週2日が出産日となりました。私の病院では、平日の日中帯のみ無痛の対応ができる体制でした。

硬膜外麻酔

無痛の方法は硬膜外麻酔を使用しました。ベッドに座り、背中から腰の脊髄付近(硬膜外腔)にチューブを入れて、少量ずつ薬を入れていく方法です。お産が終わるまでチューブは入れたままで、痛みの度合いで投与する薬の量を変えてもらえます。

私の病院では麻酔科医から、事前に副作用等の説明を受け、同意した上で硬膜外麻酔による無痛分娩を申し込むスタイルでした。

また、硬膜外麻酔による無痛分娩を希望する場合は、通常の出産費用に加えて追加料金が発生します。私が知っている限りでは、病院によって数万円〜十数万円の追加となっていました。

分娩時の様子

お産の始まり

お産の始まりは、破水からでした。無痛計画分娩を予定していたので、このまま陣痛が始まってしまったら無痛分娩ではなくなってしまう、と焦りましたが、破水したのは計画分娩の前日。陣痛がきたのは破水から23時間経過後だったので、途中から硬膜外麻酔をしてもらえました。

破水から出産まで

【計画分娩前日】

 深夜1時半→破水

【計画分娩当日】

 深夜0時半→陣痛開始

 朝9時半 →麻酔投与開始

      →陣痛促進剤投与

 午後3時半→出産

無痛分娩の影響と思われる事象

上記のように、計画分娩を予定していたものの、私の場合はその前に陣痛が自然に始まりました。また子宮口も空いていたので、人工的に開くこともしませんでした。

  • 陣痛促進剤の投与

ところが硬膜外麻酔を投与したからなのか途中でお産の進みが緩やかになってしまい(微弱陣痛)、結局 陣痛促進剤を投与することになりました。

  • 鉗子分娩

微弱陣痛となっていたため分娩時に赤ちゃんがなかなか出て来ず、鉗子分娩となりました。鉗子分娩とは、金属製の2枚のヘラがハサミのように組み合わさっている器具で、赤ちゃんの頭を両側から挟んで引っ張り出す方法です。

  • その他

因果関係は分かりませんが、産後は震えの他、嘔吐もありました。

ちなみに、私の周囲で無痛分娩を行った方は声を揃えて「無痛分娩は本当に良かった」と言っており、産後の震えや嘔吐はなかったようです。

硬膜外麻酔投与後の痛み

痛みはかなり和らぎますが、生理痛のような痛みはありました。麻酔科医からは、「薬の量を増やして痛みをさらに和らげらこともできる」と言われたので、実際にお産が進んで痛みが強くなった際は、薬の量を増やしてもらいました。ただ、あまり投与しすぎると陣痛自体が弱まり出産までの時間が長引く可能性もあると思うので、完全に無痛にまではしていませんでした。

有痛の際は、痛みを軽減させるためにお尻の辺りを押してもらいましたが、その必要はない程度の耐られる痛みでした。

自然分娩(有痛分娩)について

痛みへの恐怖心を払拭するまで

麻酔の影響かは分かりませんが、無痛分娩後の嘔吐等が辛かったため、2人目は麻酔を投与しない自然分娩を決断しました。

友人でも有痛分娩の経験者は多く、皆も無事に出産しているのだから自分も大丈夫だろう、という気持ちもありました。

ところが、予定日が近づくにつれて痛みに対する不安や恐怖感が強くなり、痛みを軽減させる方法としてよく言われている呼吸法についてYouTubeで検索しました。

有名な呼吸法は、「ヒッ・ヒッ・フー」で知られる「ラマーズ法」ですが、私は新しく出てきた呼吸法「ソフロロジー法」でお産を乗り切ることにしました。

 

分娩時の様子

今回は「おしるし」から始まりその夜に破水となりました、、

破水の瞬間は、上の子の寝かし付けを行なっている最中でした。「パチン」っとお腹の中で音がしました。

因みに、週数は39週1日です。

効果的だった呼吸法「ソフロロジー法」

こちらの呼吸法は、長く息を吐くことに集中することで、余計な力を入れずにお産する方法です。出産当日だけでなく、事前にイメージトレーニングを行うことで、陣痛が始まってもパニック状態にならずにリラックスした気持ちで乗り切ることができます。

実際に、私もこちらの呼吸法を実践したお陰で泣き叫ぶことなく、出産を終えることができました。むしろ、その後の後陣痛の方が辛く、特に私の場合は出血量が多かったため子宮収縮の薬剤投与が多かったのですが、その間の方が叫んでいました…

おしるしから出産まで

 AM →おしるし

 夜9時20分→破水

 深夜0時半→陣痛開始

 午前3時半→出産

 

まとめ

有痛分娩と無痛分娩の特徴(個人的に感じたこと)を簡単に比較してみます

 

         有痛  無痛

分娩前の恐怖心  ◎   ☓

分娩時の痛み   ◎   △

リスク      △   ○

コスト      ー   追加で発生

◎…大いにあり ○…あり △…少しあり ☓…なし

精神面では無痛のほうが大きく勝りますが、リスクやコスト面では有痛の方が負担が少ない印象です。

 

さいごに

妊娠は非常に嬉しいことですが、出産への不安は多くの人が感じることではないでしょうか。また、妊娠中も食べるものを制限したり、感染症等により警戒したり、つわりで辛い思いをしたり、体のトラブルがあったり…不安やストレスが常につきまとうかと思います。

それでも私が二人目も産みたい!と思えたのは、我が子があまりにも愛おしく、子供との時間が非常に幸せでかけがえのない時間だと感じられるからです。「自分の子はとっても可愛いんだよ」とよく言われますが、想像以上に可愛いです。(笑。←親バカですみません、でも大抵の方が親バカだと思います!)

上の子は今3歳を迎え、とってもやんちゃで大変な時期ではありますが、子供がいる生活は想像以上に私達夫婦の人生をより豊かなものにしてくれています。

とつきとうか、お腹の中で大切に育ててきた我が子との初対面の瞬間、またその後の幸せな日々を楽しみに、出産を乗り越えてください!

少しでも、励みになれば幸いです。

拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました!

いつもと違うクリスマス【1歳4ヶ月】

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外出自粛の日々

元々旅行が趣味のパパママなので

子供が産まれても

小さいうちから

色んなところへ連れて行って

新しい刺激を受けたり、非日常を味わったり

美しい景色を眺めたり

様々な気付きを得るなどしてもらいたいと思っていました。

0歳児で連れ回すのは抵抗があったため

1歳になってから色んなところへ連れて行ってあげたいと考えていましたが、

感染症の脅威が拭えないこのご時世

どうしても旅行へ行く決断は出来ませんでした。

 

散々自粛に自粛を重ねて、

毎週末行っていたスーパーや

たまーに通っていたスポーツクラブは一切行かず、

ネットスーパーへ切り替え

幸いにも夫婦共、会社への通勤も電車を利用することがないため

閉じ籠り生活を送っていました。

 

漸く感染数が落ち着いてきた頃

密を避けて出掛けてみようと

移動手段は車で

密にならずに済む先へ足を伸ばしてみました。

 

ホテルへの宿泊

近場ではあるものの、パパママの好きなホテルへ宿泊。

意外とぷに太郎もホテルが好きなようで

と〜っても楽しんでくれました。

外出といえば、

お家の近くで歩ける範囲内のお散歩しかしていなかったので

自宅とは違う家具や広い空間、

いつもとは異なる空気感を存分に味わっているようでした。

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ホテルでもお部屋の外に出る時は、空いてそうな時間を狙って行動することを心がけたため

まるで貸切のような写真も撮ることが出来ました!

平時ではなかなかここまで空いてることはなさそうなので

貴重な時間でした!

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さいごに

イベント好きな家で育ったママの実家は

クリスマスは毎年「お家でクリスマスパーティ」が恒例でした。

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私自身もその影響でかイベント毎は大好きで

ホームパーティもとっても好きです。

ホームパーティでも十分楽しめますが、

今回は久しぶりの楽しい外出で

更にクリスマスにホテルに行くのは

特別感が出ていつも以上に

テンションが上がるものです!

期待通り素敵な飾り付けがされていたり

インスタ映えのお料理が沢山並んでいたりと

新しい刺激を受けることができました!

たまに例年と違うことをすることで、

毎年の恒例行事にも何か変わり種を追加できそうな気がしています。

 

ぷに太郎にもホームパーティは楽しいものだー!と喜んでもらえるよう

またそうなると、

家族と過ごす時間は楽しい時間だー!と思ってもらえそうなので

イベント時にはしっかり家族で盛り上がろうと思います、笑

 

どこに行かなくても

家族で過ごす時間が一番幸せだ、と感じてもらえるような

そんな環境作りをしていきたいと思います。

歯磨き嫌いの1歳6ヶ月検診

 

検診直前のお引越し

住宅街へ引越ししてから3ヶ月。

漸くこちらの空気感にも慣れてきた頃に

1歳6ヶ月検診を行いました。

 

ぷに太郎は既に1歳9ヶ月でしたが

以前の地域で予定していた1歳6ヶ月検診の直前に引っ越してきたため、周りの子達よりも少しゆっくり目の検診となりました。

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歯磨き嫌い

1歳6ヶ月検診は、内科検診だけでなく歯科検診も行います。

新天地では、内科検診は個別に受けて歯科検診だけが集合検診でした。

歯科検診…

ぷに太郎は、仕上げ磨きが大嫌い。

仕上げ磨きを行おうとすると、

大泣きしながらバタバタ大暴れ。

 

泣かれないように

お歌を歌ったり

チャレンジの付録を試したり(音楽付きの手鏡)

好きな動画を流してみたり

歯磨き嫌いにも効果がある!と謳われている絵本を読みながらしてみたり

終わったら最後にご褒美をあげたり

色々試しましたが効果はありませんでした。

 

流石に暴れている状態で歯磨きは危ないので

毎日パパと2人掛かりで抑えながら行います。

泣いてる息子を抑えるのは辛いですが

虫歯にはなってほしくないので

出来るだけ短時間でササッと終わらせます。

ー本当にしっかり仕上げ磨きが出来ているのかな…?ー

と毎回心配になりますが、

長い時間は勿論やらせてくれないので

できる範囲で行っていました。

また、気休めですが虫歯予防として「ハキラ」をご褒美がてらあげるのは続けていました。

 

いざ、歯科検診へ

そんな磨き方で本当に大丈夫なのか?

その判定は、歯科検診で出ると考えていたので、

歯科検診は少し緊張していました。

 

検診は以下の流れでした。

1.問診

(1)事前に保護者が記載した問診票を確認しながら、何か困ってることはないか等の質問。

→育児で特に悩みはなくすぐ終了。生活習慣も問題ないようでした。

(2)実践形式

①型紙に描かれた絵を見せられて、

 〇〇は?と聞かれた物を指差しできるか?

②どんな言葉が出るか?

③積み木を重ねて乗せることができるか?

→周りの子よりも少し大きい、ということもあってか、全てパーフェクト!!言葉も最近は3語で始めていたので褒めて頂きました。

2.口内虫歯菌の反応検査:唾液を専用の検査薬に付けて15分間保護者の体温で培養させ結果を確認。

→現時点では問題なし!!良かった〜!

今後も同じように続けていけば恐らく大丈夫ということですが、今よりもっと色んなお菓子を食べ始めたら危ないので引き続き気を付けようと思います。

3.歯科検診:歯科医師に実際に口の中を診てもらう

→大泣きする覚悟で臨みました…

   ですが、あっという間に終了。ぷに太郎が本格的に大泣きする前に終わりました。

 

さいごに

集合検診は1時間程で終わりました。

コロナ禍ということもあり、

細かく受付時間が区切られていたので混みすぎるということもなくスムーズでした。

 

食べることが大好きなぷに太郎。

最近は、果物も小さく切った物ではなく

パパやママが食べている大きいものを欲しがります。

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好きな物を美味しく食べてもらいたいので、

これからも虫歯予防を徹底していこうと思います。

 

ちなみに、ぷに太郎は「ハキラ」も大好きなので

歯磨きが終わった後、泣きながら

ハキラちょーだいー!とおねだりしてきます。

味には種類もあるので何種類かストックしています!

 

 

 


 

 

 

最初の一歩

ハイハイの達人

ハイハイでどこでも行けるようになってから

ハイハイで加速するようになり

たまに真似してハイハイで後を追うと

お顔をくしゃーっとして喜んでくれるのが嬉しくて

何度かハイハイ追いかけっこをしました。

とっても膝が痛くてママは短時間でギブアップでしたが、

勿論ぷに太郎は

特に膝が痛い様子も見せずに

ニコニコでハイハイを続けて

思いのままにリビングから色んな場所へ探検に出かけて行きました。

 

ハイハイはとっても上手で早いけど

歩き始めるのはいつになるのか

気になっていました。

かまり立ちは割と早くて

伝い歩きもあっという間にできてしまい

すぐに歩けるようになるのではないかと

楽しみにしていたものの、

そこからが意外と長く

月齢の近いお友達の状況を確認するようになりました。

 

予防接種で会うぷに太郎より少し大きなお兄ちゃんは、歩き始めたのが1歳1ヶ月頃だったと聞いて

いつの日か、それを基準にして

最初の一歩を見逃すまいと

立っている時は構えて見ていました。

 

初めての一歩

どこにもつかまらずに一歩が出たのは

なんと、

1歳のお誕生日当日☆

丁度じいじ、ばあばのお家にお邪魔して

ぷに太郎用のケーキを前に

ぷに太郎とパパママの3人家族写真を撮ってもらっている時でした。

記念すべき第一歩がお誕生日だなんて

偶然なのか狙ったのか…

すごいな ぷに太郎!

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少しずつ歩数が増えていき

5歩以上歩けるようになってからは

そんなにかからずに、歩行も安定して

ハイハイはほとんどしなくなりました。

ぷに太郎は、勝手にママが意識していた1歳1ヶ月に

歩けるようになったのです!

 

早速ファーストシューズを履かせてみたら

嬉しそうに歩き回って

最初はシューズを履いたら歩きづらそうで

すぐ転んでましたが

やっぱりシューズを気に入ったようで

ニコニコしながら歩き回るぷに太郎。

初めて買ってあげたファーストシューズを

そんなに喜んでもらえると思っておらず

こちらまでとてもhappyな気持ちになりました。

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さいごに

そういえば、少し意外だったことが…

ずっと思い描いていた

”子供と手を繋いで歩く″ことが

すぐにはできませんでした。

やはり、最初は両手でバランスをとりながら

自分のペースで歩くのが良いようで

手を差し出しても、なかなか手を繋いであるこうとはしてくれませんでした。

 

それが、1歳2ヶ月になって

やっと、手を繋いで歩いてくれるようになりました!!

ずっと憧れていたからなのか

初めて手を繋いで歩いてくれた時は本当に嬉しかったです!!

これからも、とっても小さな可愛いおててをしっかり握って

我が子を守っていこうと思いました。

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お水嫌いにならないでね【1歳0ヶ月】

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大好きなお風呂の時間

 生後2か月頃までベビーバスを使用していました。

生まれて間もないその時期は、

何もかもが小さくて細くて

どことなく弱弱しくて

抱っこするのも慎重になっていました。

 

そんなぷに太郎はお風呂が大好きです。

ベビーバスの中に入れられても

洗われてる時も

泣くことはありません。

勿論、ベビーバスに入っている時は

ぷに太郎のお顔がお水に浸からないように

片手で首から頭を支えてもう片方の手で洗いました。

背中を洗うときは

右手をぷに太郎の腕の下へ通して

前かがみになってもらいます。

この時は決まって

頭を左右に”フリフリ”♪”フリフリ”♪と傾けます。

まさに”ルンルン気分”といわんばかり。

このぷに太郎を見るのが毎日の楽しみでもありました。

 

水嫌いになった?

ベビーバスを使用しなくなり

現在はママの膝の上に座らせて洗っています。

 

最近苦戦するのはお顔を洗う時です。

ある時、シャワーでお顔を流してみることにしました。

鼻呼吸をしているのか

シャワーのお水を吸ってしまい

わんわん泣かせてしまいました。。。

それからもお顔にお水がかかるとすぐ両手でふきふきして嫌そうにします。

 

むしろ水が顔に飛ぶのを楽しんでいる?

一通り洗い終わって湯船に入れると

湯船の縁につかまりながら歩き始めます。

時折止まって水をパシャパシャッ

(それよりバシャバシャという表現の方が正しい気がしますが)と水面を叩いてニンマリ( ̄▽ ̄)

お顔はお風呂の水滴が沢山ついていますが

全く気にする様子はありません。

自分でお顔にお水をかけられるようになれば

洗顔も問題なくできそうですね。

 

そういえば、お家でプールに入ったときも

何度もバシャバシャしてお顔をびっしょり濡らしながら楽しそうにしていました。

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さいごに

自分の意思がはっきりしてきた ぷに太郎。

出来ることが増えると、それを嬉しそうに何度も繰り返すようになりました。

離乳食を食べるときも

自分で掴んで食べたりスプーンを持って食べるときはとても嬉しそうで、

むしろ「自分でやるー!」と言わんばかりに手を伸ばしてきます。

顔に水がかかるのも、自分で起こしたしぶきには

動じず、水遊びに夢中になります。

何かに夢中になることで、集中力も養われるのかな?

楽しそうなぷに太郎をみると微笑ましくなります。

 


 

 

 

ダンシングベイビー【11ヶ月】

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当初はオルゴールを流していました

生まれて間も無く入院生活が続いていましたが、

病棟ではオルゴールが終日流れていました。

退院してからも、寝かしつけに良いと思っていたのでオルゴールを流すようにしていました。

とはいえ、最初は寝かしつけに大分苦労しましたが;;

育休期間中は、基本的にぷに太郎と2人きり。

とっても大切なぷに太郎との時間でしたが、

子供との遊び方を知らない私は

どのようにあやせば良いのか

どう接したら良いのか

最初は右も左も分からず

それでも

歌でも歌おうかと思ったことはあったものの

いざ歌おうと思っても「子どもの歌」の歌詞を忘れているような状態でした。

たまたま音楽サイトの聴き放題会員だったため、

とりあえずオルゴールを流してみることにしたのです。

 

子どもの歌が歌えるようになりました

オルゴールはとても癒されますが、

そればかりを流し続けて飽きてしまった私は

子どもの歌が収録されているアルバムを流すようになりました。

聴き覚えがあって、とても懐かしいメロディー。

こういうのあったなぁと、ぷに太郎に聴かせるつもりが

いつの間にか自分が聴き入ってしまっていました。

何度も聴くうちに歌えるようになり

ぷに太郎のご機嫌をとるために歌ったり

「ニコッ」としてもらいたい時には

勝手に振り付けを考えて

全くキレのないダンスを曲に合わせて踊って披露していました。

まだ寝返りが打てない3ヶ月頃までは

そう簡単に笑顔を見せてくれなかったので

必死にダンスをしたりしていました。

 

泣き止む曲

泣くのが仕事の赤ちゃん。

泣いている時はたいてい

母乳が欲しいのか

暑いのか

寒いのか

眠いのか

という理由で、オムツでは泣きませんでした。

時折、理由なく(本当は理由があるのかもしれませんが、私は分からず。)泣き続けていることがあり

そんな時は抱っこしてあやしました。

それでも泣き止まないこともあり、

色んなお歌を歌っていると

泣き止んでくれる歌を発見しました!!

大きな古時計』です。

なぜだかこの歌を歌うとほぼ泣き止んでくれました。

赤ちゃんは泣くのが仕事

と分かっていても、やはりそんなに沢山泣かないで欲しいと思うもので

泣き止んでくれる曲を増やそうと色々試しました。

他にも泣き止んでくれる曲はありましたが

1番のお気に入りはこの歌のようです。

 

理由なく泣くことは、今ではほぼありません。

ただ、11ヶ月になった直後に

また新たにお気に入りの曲を見つけました!

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最近のお気に入りの曲

その曲がかかると

手をパチパチ叩いたり

急につかまり立ちをして屈伸をしてリズムにのったり、

床に手をついてお尻を高くあげてフリフリしたり。

その曲が大好きなんだということを

身体全体を使って表現しているように見えます。

いつの間にか曲に合わせてダンスができるようになったようです。

その曲は、ディズニーアニメ映画『ズートピア』の主題歌「Try Everything」。

 

確かに乗りやすくて元気が出る、そしてテンポがぷに太郎にはちょうど良いようです。

 

以前、ぷに太郎に自分のダンスを披露していたからなのか

普段とは違う行動を見せてくれるぷに太郎の様子にほっこりさせられます。

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さいごに

ダンスを最初に見せてくれた時はパパと大笑いしました。

子育ては大変なことも多いですが

成長してくれたときの喜びに加え

面白い行動でパパママを笑わせてくれたりするので

益々子供への愛情が深まります。

周囲の助けを得ながら

気負わず

子育てを楽しみたいと思います。

 

 

 

 

 

保育園へ入園しました

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初登園の日

ぷに太郎が生まれて退院後、パパやママと離れる時間はありませんでした。

ぷに太郎の側には必ずパパかママがついています。

10ヶ月になって初めてパパやママと離れなければない時間ができました。

保育園へ通うようになったのです。

 

慣らし保育がない保育園だったので、

初登園日はパパにお休みをとってもらい

一日中預けるのではなく

1回目のご飯を食べたらお迎えに行くようにしました。

 

初登園の朝

預けてバイバイしたら泣いちゃうかな?との心配をよそに、全く泣かずに保育士さんに抱っこされ

他のお友達のところに連れて行ってもらっていました。

 

初登園日の振り返り

「初めてとは思えない程落ち着いていた」との保育士さんの言葉通り

棚につかまり立ちをして屈伸させながら「あ!」と声を出したり、トンネルが登場すると友達を真似てハイハイで通っていたようです。

ご飯もニコニコ笑顔で箱椅子に座って2/3程食べたみたいで、眠くなって初めて泣いたということで、楽しめたなら一安心です。

とはいえ、少し寂しい気持ちもありました。

 

登園2日目以降

朝、保育士さんに預けると 途端に泣くようになりました。

2日目にしてパパやママと少しの時間離れることになると分かったようです。

もう一度ママに抱っこされるとすぐ泣き止みましたが、保育士さんへ預けると やはり泣いてしまいました。

この日は、何度も泣いてしまったようです。

それでもお迎え(16:30、次の週からは17:20)に行くと、お友達が気になるようでハイハイで近くに行って遊んでいて、

パパに抱っこされると「バイバイ」とお友達にして帰ってきました。

因みにご飯はほぼ完食で、お昼寝も少しはできたようです。

3日目からはお昼寝の時間が1時間程に伸び、長い日は2時間ずっとお寝んねするという日もでてきました。

 

保育園へ登園するようになって今日で9日目ですが、

朝預けてバイバイするときは必ず泣きます。

ネットで、

’保育園へ預けた時に泣いても、保護者はすぐに立ち去った方が良い’

という情報を見ていたので後ろ髪をひかれながらも、

保育士さんへ預けた後はすぐに保育園から出るようにしていました。

勿論、「会社が終わったらすぐに迎えに来るから、それまで保育園で楽しいことしていてね」と声を掛けたり、しっかり抱きしめてから保育士さんへ預けますが。

 

ぷに太郎から見えない所から、その後の様子を伺っていると

お友達のところへ連れて行ってもらって、割とすぐに泣き止んでいます。

ママが見えなくなると結構すぐ諦めて、好きな遊びを始めるんですね!

 

保育園での様子

毎日、電子連絡帳にその日の様子を保育士さんが記してくれます。

仕事後それを見るのがとても楽しみです!

 

例えば、

お話が好きで、首を傾げながら保育士さんの顔を覗き込み声を出したり笑ったり…

音楽が流れると、声を出したり身体を揺らしてリズムを刻んだり…

というような感じです。

 

その他、ご飯をどの程度食べたかや睡眠時間等も記録されています。

保育園で楽しんでいるんだな、慣れてきているんだなとその記録から読み取れ、安心します。

 

お迎え

この時間が結構好きです。

久しぶりの仕事で疲れていても

ぷに太郎に会えると、とても癒されその疲れさえも忘れてしまいます。

疲れが吹っ飛ぶとは、正にこのことですね!

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さいごに

最近のぷに太郎は、ベビーカーをやけに嫌がるので

抱っこ紐で通っています。

保育園にお迎えに行くと、ママを見て手をフリフリしてニコニコしてくれますが、

すぐにママに抱っこされないと泣き出してしまいます。

そんな我が子をなるべく早く抱っこして、

そのまま抱っこしながら帰りたくなります。

そんなときは密着できる抱っこ紐がぴったりです。

腰や肩に負担はありますが

抱っこ紐を使える期間は決まっているので、

当分はこのまま抱っこ紐で送り迎えをしようと思います。

 


 

 

 

 
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